北里研究所病院では、2006年9月から人工膝関節を中心とした人工関節センターを本格的に開設いたしました。
当院人工関節センターの大きな特徴は、人工関節置換術をお受けになる患者様が、安全かつ快適な入院生活を送れるように、整形外科医だけではなく、内科医、麻酔科医、看護師、理学療法士、検査技師や医療事務のスタッフなどが、一緒になって患者様のケアをしていくというチーム医療にあります。当院では、手術前の全身状態の段階から内科医が専門的チェックを行います。手術に関しては、専門のトレーニングを受けた手術室看護師、麻酔科医、整形外科医が担当いたします。手術後の全身状態も内科医と整形外科医が中心となって管理し、リハビリも専門的トレーニングを受けた理学療法士が担当いたします。
当院人工関節センターは、人工関節置換術の手術について、技術の維持のみならず、更なる進歩を図ることで、患者様の利益と安全を安定して供給していきたいと考えております。
このため、当院人工関節センターでは、他の人工関節センター施設との連携も図り、積極的に教育や研究も行っており、知識や技術水準の向上にも力を注いでいます。
患者様に信頼と安心を提供するためには、まだまだ整備しなければならない課題もありますが、現行の日本の医療システムの中では最も患者様中心の治療を行なっていると確信しております。膝関節の変形や痛みでお困りの際には、お気軽にご相談下さい。
北里研究所病院 人工関節センタ−
センター長 月村 泰規
副センター長 田中公一朗
センター医員 長島 正樹
センター顧問 阿部 均